![]() ![]() 1 映像「斎王群行」より 天皇と斎王、別れの場面 2 デジタルハイビジョンカメラによる撮影風景 3 「斎宮を歩く」インタラクティブ版上映風景 |
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映像『斎王群行』―デジタルハイビジョンにより平安文化を体感斎王(さいおう)、それは古代から南北朝時代にかけて、天皇の代替わり毎に選ばれ、国の平安に祈りを捧げるため、伊勢大神に仕えた未婚の皇女たちのことである。本映像展示『斎王群行』(さいおう ぐんこう)は、西暦1038年、後朱雀天皇の皇女、良子内親王(ながこ ないしんのう)が斎王として選ばれ、都から伊勢へと下る7日間の旅を、同行した貴族・藤原資房(ふじわらのすけふさ)の日記『春記』(しゅんき)をもとに完全映像化したものである。 ●映像『斎王群行』デジタルハイビジョンによる高精細映像と、緻密な時代考証により再現した平安文化を体感できる映像シアターとして製作。 ●学校利用での史跡理解を図るガイダンス映像『斎宮を歩く』と、学芸員の操作により斎宮をバーチャル探訪できるインタラクティブ版ソフトを製作 ◆館の公式サイト
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