プロジェクトレポート 2022横浜みなと博物館 リニューアル

“発展を続ける横浜港”の体験・体感型ミュージアムへ刷新

屋外サイン
屋外サイン
新設したエントランスファサード
新設したエントランスファサード
黒船模型を活用した臨場感溢れるプロジェクションマッピング映像
黒船模型を活用した臨場感溢れるプロジェクションマッピング映像
ガントリークレーンシミュレーター
ガントリークレーンシミュレーター
国内初の常設体感型VRシアター
国内初の常設体感型VRシアター
国内初の常設体感型VRシアター
国内初の常設体感型VRシアター
新たに整備した「埋立と築港の技術と歴史」展示室
新たに整備した「埋立と築港の技術と歴史」展示室
横浜港の埋立の変遷を辿るプロジェクションマッピング映像
横浜港の埋立の変遷を辿るプロジェクションマッピング映像
横浜港の現在とこれからを紹介するシアター
横浜港の現在とこれからを紹介するシアター
フォトスポット機能も兼ね備えた「世界とつながる横浜港」コーナー
フォトスポット機能も兼ね備えた「世界とつながる横浜港」コーナー
  • 屋外サイン
  • 新設したエントランスファサード
  • 黒船模型を活用した臨場感溢れるプロジェクションマッピング映像
  • ガントリークレーンシミュレーター
  • 国内初の常設体感型VRシアター
  • 国内初の常設体感型VRシアター
  • 新たに整備した「埋立と築港の技術と歴史」展示室
  • 横浜港の埋立の変遷を辿るプロジェクションマッピング映像
  • 横浜港の現在とこれからを紹介するシアター
  • フォトスポット機能も兼ね備えた「世界とつながる横浜港」コーナー

“発展を続ける横浜港”の体験・体感型ミュージアムへ刷新

平成元(1989)年に開港130周年を記念して「横浜マリタイムミュージアム」がオープン。その後、名称を現在の「横浜みなと博物館」に改め、「歴史と暮らしのなかの横浜港」をテーマに多くの人々に親しまれてきた。今回のリニューアルでは最先端技術を駆使し、横浜港のポートセールスにも寄与する体験・体感型のミュージアムに刷新。高輝度・高精細なLED映像が四方を囲む没入型VRシアターでは、ドローン撮影を駆使し横浜港の発展や物流の様子をダイナミックに俯瞰する迫力満点の体験を提供。ガントリークレーンシミュレーターなど、話題性のある展示も随所に導入した。また、黒船来航から横浜開港に至る日米間の交渉の物語を、黒船模型とプロジェクションマッピングの複合演出でドラマチックに紹介。新たに整備した「埋立と築港の技術と歴史」展示室では、埋立のルーツである吉田新田から今なお続く横浜港の発展を紹介するなど、未来に向けて進化する横浜港の発信につとめた。

公式サイト
https://www.nippon-maru.or.jp/port-museum/
所在地
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-1-1
分野
歴史、観光、港湾
設立主体
横浜市
開館年月
2022年(令和4年)6月28日
規模
建築面積 2,980.84㎡
延床面積 7,449.70㎡
展示面積  2,412㎡(リニューアル範囲)
業務範囲
展示施設設計
展示制作・設置

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