プロジェクトレポート 2020福島原子力事故の事実と教訓を伝える安全啓発施設「3.11事実と教訓」

研修講師、語り部、受講生が、事故の事実と教訓を語り合う舞台装置

原子力事故の経緯を客観的体系的に整理
原子力事故の経緯を客観的体系的に整理
講師と受講生の対話のステージ
講師と受講生の対話のステージ
対等な対話のための「車座」スペース
対等な対話のための「車座」スペース
  • 原子力事故の経緯を客観的体系的に整理
  • 講師と受講生の対話のステージ
  • 対等な対話のための「車座」スペース

研修講師、語り部、受講生が、事故の事実と教訓を語り合う舞台装置

本施設は、2011年3月11日の東日本大震災による福島原子力事故の事実と教訓をグループ全社員に対して語り継ぎ、すべての社員が正しく理解し、責任を胸に刻み、二度とこうしたことを繰り返さぬよう設置された。 繊細な問題の多いテーマを扱っているため、展示構成作業では、客観性・中立性・正確性に十分配慮しながら編集制作を実施。空間づくりでは、先入観や既成概念を取り払う非日常空間の雰囲気を保ちつつ、華美にならない厳粛で真摯なデザインを心がけた。 当プロジェクトでは、本設計の前に、東京電力様の社内で、仮設パネルによる実大モックアップ展示によるテスト研修を1年間行って内容を検証し、運営課題をフィードバックして本設計に挑んだ。研修講師、語り部、受講生が対等な立場で事故の事実と責任に向き合い、教訓を活かしながらこれからの安全文化確立について語り合うコミュニケーションの舞台の実現に努めた。

メディア掲載

NHK NEWS WEB 2020年12月17日
 “福島第一原発事故の教訓を社員に” 東京電力が研修施設整備

月刊FACTA 2021年2月2日
 本誌独占!/1F事故の「事実と教訓」/初公開、瞠目の東電「研修施設」
( 外部リンク 外部リンク)

電気新聞 2021年2月24日
 東日本大震災から10年 福島事故の記録と記憶をつなぐ――東電HDの研修施設「3.11 事実と教訓」
 意識・組織風土改革を促す研修。終わりなき安全性を追求して
( 外部リンク 外部リンク)

ETT(フォーラム・エネルギーを考える)ホームページ 2021年3月2日
 東京電力ホールディングス安全啓発施設「3.11事実と教訓」見学レポート
 福島原子力事故の事実と教訓を胸に刻み、意識・風土改革に取り組む
( 外部リンク 外部リンク)

NHK 原発特設サイト
 東電福島第一原発事故 日本の原子力政策 ニュースウオッチ9 2021年2月19日放送
 東京電力の組織風土の問題 意識を変えることはできるのか

東京電力報 2021年7月2日
 ゆるぎない安全文化を築くために
 世代を超えて語り継ぐ、原子力事故の事実と教訓
( 外部リンク 外部リンク)

福島放送 2022年3月8日
 「東京電力福島第一原発事故から11年 変わらない東電の企業風土(福島)」


所在地
横浜市鶴見区江ケ崎町4-1 東京電力経営技術戦略研究所内
分野
社員教育施設
設立主体
東京電力ホールディングス株式会社 安全推進室
開館年月
2020年(令和2年)11月4日(未公開)
規模
展示面積 900㎡
業務範囲
基本構想
プロトタイプ展示制作
展示施設設計
展示制作・工事

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