プロジェクトレポート 2021鴻池組 大阪テクノセンター KONOIKE HISTORY LAB

鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、未来への原動力をつくりだす場

鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、未来 への原動力をつくりだす場
鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、未来 への原動力をつくりだす場
オンラインミーティングなどフレキシブルに活用できる3画面シアター
オンラインミーティングなどフレキシブルに活用できる3画面シアター
現存する登録有形文化「鴻池組旧本店」の入口玄関の再現
現存する登録有形文化「鴻池組旧本店」の入口玄関の再現
最新デジタル技術と家具職人の技を組み合わせ精密に再現された旧本店の室内
最新デジタル技術と家具職人の技を組み合わせ精密に再現された旧本店の室内
旧本店の内装を3Dスキャンし、3Dプリンターで制作されたレリーフ
旧本店の内装を3Dスキャンし、3Dプリンターで制作されたレリーフ
創業者の紹介や、旧本店が創業地に建てられるまでの歴史の紹介映像
創業者の紹介や、旧本店が創業地に建てられるまでの歴史の紹介映像
鴻池組が取り組むBIM・CIM・DXやZEB 、環境分野を紹介する最新技術ゾーン
鴻池組が取り組むBIM・CIM・DXやZEB 、環境分野を紹介する最新技術ゾーン
図面にタブレットをかざすと、竣工した建物が可視化されるARコンテンツ
図面にタブレットをかざすと、竣工した建物が可視化されるARコンテンツ
建築・土木、両分野の実績をタッチモニターで直感的に検索できるシステム
建築・土木、両分野の実績をタッチモニターで直感的に検索できるシステム
フレキシブルなミーティングエリアを設けたオープンイノベーションスペース
フレキシブルなミーティングエリアを設けたオープンイノベーションスペース
  • 鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、未来 への原動力をつくりだす場
  • オンラインミーティングなどフレキシブルに活用できる3画面シアター
  • 現存する登録有形文化「鴻池組旧本店」の入口玄関の再現
  • 最新デジタル技術と家具職人の技を組み合わせ精密に再現された旧本店の室内
  • 旧本店の内装を3Dスキャンし、3Dプリンターで制作されたレリーフ
  • 創業者の紹介や、旧本店が創業地に建てられるまでの歴史の紹介映像
  • 鴻池組が取り組むBIM・CIM・DXやZEB 、環境分野を紹介する最新技術ゾーン
  • 図面にタブレットをかざすと、竣工した建物が可視化されるARコンテンツ
  • 建築・土木、両分野の実績をタッチモニターで直感的に検索できるシステム
  • フレキシブルなミーティングエリアを設けたオープンイノベーションスペース

鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、未来への原動力をつくりだす場

鴻池組創業150周年記念事業の一環として設立された「鴻池組 大阪テクノセンター」は、土木・環境分野の研究開発施設である。当社は4階 KONOIKE HISTORY LABの整備に参画。鴻池組の「挑戦」の精神を継承し、次の150年の原動力をつくりだすことで、鴻池組へのロイヤリティ向上と企業ブランドの醸成を目指した。
施設の導入部には、現存する登録有形文化財「鴻池組旧本店」の洋館の一部を再現した特別な空間を構築。鴻池組の最新3Dスキャン技術と、家具職人による匠の技を組み合わせ、細部まで精密に再現することで、デジタル技術と職人技術の融合による今後の文化財活用の可能性を広げた。
続く企業史と技術のエリアでは、最新技術に至る鴻池組の150年の歩みを当時の史料と共に一望できる展示を導入。その他、未来への展望を伝えるイノベーションプレイスや、フレキシブルなミーティングエリアを設けたオープンイノベーションスペースなど、施設全体を通して人材育成と共創を促す場づくりを目指した。

公式サイト
https://www.konoike.co.jp/archi_design/work/detail/33
所在地
大阪府大阪市住之江区南港北1-35-3
分野
社員研修施設
設立主体
株式会社 鴻池組
開館年月
2021年(令和3年)10月29日
規模
延床面積 4,758.32㎡
展示面積  575.85㎡
 3階 100.72㎡ 4階 475.13㎡
業務範囲
展示施設設計
展示制作・工事

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